【完全版レビュー】『ゼロから学ぶ はじめてのWordPress 第2版』|6.x対応で“初めてのサイト作り”が不安なく進む一冊

「WordPressを始めたいけれど、どこから手をつけていいのか分からない…」
「ブログやサイトを作りたいけど、難しそうで手が止まってしまう」

そんな“初心者のつまずき”に寄り添ってくれるのが、
2024年12月発売の最新入門書
『ゼロから学ぶ はじめてのWordPress 第2版[バージョン6.x対応]』 です。

私自身、ハンドメイドの発信やブログ運営を続けながら、
「最初の“1冊”がわかりやすいと、こんなにも世界が開けるんだ…」と実感しました。

この記事では、これから WordPress を始めたい方に向けて、
・この本の魅力
・初心者が安心して進められる理由
・noteからの学びと相性の良さ
などを、わかりやすくまとめました。


📘 2024年版「本当に初心者向け」の一冊

WordPress6.x対応という最新仕様でまとめられているため、
“画面が古くて迷子になる問題”がほとんどありません。

WordPressはアップデートごとにUIが変わるので、
初心者ほど「え?本と画面が違う…」がストレスになります。

その点この本は、
最新バージョンに合わせたスクリーンショットと、ていねいな解説が特徴。

文章だけでなく視覚でも理解しやすく、
“本を開きながら手を動かすだけでサイトが形になる”流れが組まれています。


🔰 WordPressが難しいと感じる人ほど使ってほしい

WordPressは自由度が高い反面、
最初はどうしても「設定の種類が多い」「専門用語がわかりにくい」と感じるもの。

この本では、専門用語をかみ砕き、
なぜこの設定をするのか/どこに影響するのか
まで補足して説明してくれます。

だから、

✔ とにかくPCが苦手
✔ 難しい言葉が出てくると止まってしまう
✔ ブログを始めたいけれど自信がない

という方でも、安心して進められます。


🌱 ハンドメイド作家・個人事業の“発信基盤”にWordPressが向いている理由

SNS発信も大事ですが、
本当に資産になるのは“自分のサイト”です。

・イベント出展のお知らせ
・ギャラリーページ
・作品の見せ方
・ショップの導線
・検索からの新規流入

これらはすべて、WordPressで整えると強くなります。

今回の本はただの技術書ではなく、
「自分の活動をどう見せていくか」まで考えられる“入口としての一冊”
という印象です。


🌼 noteとWordPressは相性が良い

note note ――つくる、つながる、とどける。

から、ブログへの導線を作りたい人にも、この本は役立ちます。

noteにはnoteの良さがあり、
WordPressには“伸ばし方の自由度”があります。

例えば:

・noteで初心者向けのコンテンツを公開
・より深いノウハウをブログ記事に掲載
・ブログ記事から minne・Creema・Instagram に導線をつなぐ
・検索で新規読者がブログに流入 → noteへ誘導も可能

というように、
二つを育てることで発信力が一気に伸びます。

WordPressは「自分の家」、
noteは「人が見に来やすいオープンな広場」。
この二つをどう組み合わせていくかを考える上でも、
この本は強力な味方になります。


📝 この本で身につくこと

・WordPressの初期設定
・ドメイン/サーバー契約の流れ
・テーマ(テンプレート)の使い方
・固定ページ/投稿の違い
・便利なプラグイン
・デザイン編集の基礎
・安全なサイト運用

特に「固定ページと投稿の違い」「テーマをどう選ぶか」は、
初心者が必ずつまずくポイント。
このあたりがとてもていねいに説明されています。


💡 こんな方に特におすすめ

✔ ハンドメイドの活動拠点を整えたい
✔ SNS以外の資産になる場所を作りたい
✔ ブログで収益をつくりたい
✔ WordPressの本を買うなら“とにかく分かりやすいものがいい”
✔ noteとブログを連動させたい

まさに“最初の一冊”として最適です。


いかがでしたか?

今日も読んでくださり、ありがとうございます。
green circles

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